こんにちは!
スモールジム浅草橋・東日本橋店です。
腰痛や肩こりの原因は年齢や筋肉の衰えによるものだけではなく、姿勢が悪いことにより腰痛や肩こりの原因になるものがあります。
猫背や巻き肩によって肩の位置が正しい位置から前方へと移動することによって首と肩を結ぶ部筋肉が引っ張られることで首と肩の筋肉にコリが発症します。
【猫背とは】
座った猫のように背中が丸くなっている姿勢のことを指します。人の背骨はもともと自然なS字カーブを描いており、上から頸椎→胸椎→腰椎となっています。猫背はそのうちの胸椎が極端に湾曲している状態です。
猫背のセルフチェック方法
1.壁から30cmほど前に背を向けて立ちます。
2.そのままの姿勢で壁にくっつくように下がります。
3.壁と腰の間に出来た隙間をチェックします。
4.壁にお尻と背中が同時につけば正常です。背中より先にお尻が付いた場合は猫背の可能性が大きいです。
5.壁と腰との間に片手がギリギリ入る隙間が出来ていれば正常です。まったく手が通らない人は猫背の可能性が大きいです。
【巻き肩とは】
肩甲骨が前に出て、腕が内牧になります。こうなると肩こりの原因となる僧帽筋が常に貼っている状態になります。また、胸の筋肉も硬くなることです。
巻き肩のセルフチェック方法
1.出来るだけ腕をまっすぐ上に伸ばします。横から見て腕が耳より後ろ側にあれば正常、前になっていれば巻き肩です。
2.まっすぐ立った状態で体の横に腕をたらした状態で肘の位置が後方に向くのが正常ですが、外装方向に肘が向いていれば巻き肩です。
スモールジム浅草橋・東日本橋店では食事管理など豊富な知識があるトレーナーが指導していますので、猫背や巻き肩で気になった方はお気軽にご相談ください。